8月19日(月) オオチゴユリ
チゴユリの大型判という位置づけです。ふんわり波打つチゴユリの葉に比べ、一枚一枚に張りがあります。また、茎の立ちがはっきりしていて、丈がチゴユリの倍とは言わないまでも膝ほどまでにはのび上がり、全体の感じが少し違います。
それでもチゴユリの仲間(同属)だろうと判別がつくのはプラプラと下がっている実のおかげです。そのサイズやこれから黒熟する過程など、両者はよく似ています。
…などと書いてきて、チゴユリの実が未掲載であることに気づきました。撮った気はするものの、あと回しにしているうちに忘れたものでしょう。
さて、いつものことながら、過去ファイルを探し当てるのが先か、再撮影が手っ取り早いかの競争です。そうこうしているうちにオオチゴユリの実も色づくでしょうし、ヘタをしたら春になって花が咲いて、どうにも自然は忙しいものです。
それでもチゴユリの仲間(同属)だろうと判別がつくのはプラプラと下がっている実のおかげです。そのサイズやこれから黒熟する過程など、両者はよく似ています。
…などと書いてきて、チゴユリの実が未掲載であることに気づきました。撮った気はするものの、あと回しにしているうちに忘れたものでしょう。
さて、いつものことながら、過去ファイルを探し当てるのが先か、再撮影が手っ取り早いかの競争です。そうこうしているうちにオオチゴユリの実も色づくでしょうし、ヘタをしたら春になって花が咲いて、どうにも自然は忙しいものです。
<補注> 開花状態を収録しました。(2021年5月21日)
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