8月1日(木) ピーマン
ピーマンくんって意外にイケメンなことに驚きました。目鼻がパッチリ、体型シャッキリ、これなら立派にジャニーズ事務所に入れます。(注)
ただ、花が終わってしまえばまったく変哲のない「あの」ピーマンで、こんなもん、わざわざ写真を撮る必要があったんかい!とセルフ突っ込みです。いやいや、八百屋では気づかない感動が畑にはありました。花びらが落ちた直後、まだ雌シベがハッキリ残っている状態から店先サイズまでの変貌度合いのすごさです。
よくもここまで膨らむなぁという実はもちろん、萼や柄までがまるで「違うモノ」のように立派になってしまうのです。ただ、先月載せたパプリカだって同じことのはずなのに、あのときは「へー、パプリカだぁ」と軽い気持ちで撮ってしまいました。
考えてみれば、自分の気の入れ方にはけっこう波があります。セカセカ落ち着かないときはモノに対する感動は薄れがちのようで、そんなときにもジッとモノを見つめる不動の心を養いたいものだとピーマンくんに諭されてしまいました。
ただ、花が終わってしまえばまったく変哲のない「あの」ピーマンで、こんなもん、わざわざ写真を撮る必要があったんかい!とセルフ突っ込みです。いやいや、八百屋では気づかない感動が畑にはありました。花びらが落ちた直後、まだ雌シベがハッキリ残っている状態から店先サイズまでの変貌度合いのすごさです。
よくもここまで膨らむなぁという実はもちろん、萼や柄までがまるで「違うモノ」のように立派になってしまうのです。ただ、先月載せたパプリカだって同じことのはずなのに、あのときは「へー、パプリカだぁ」と軽い気持ちで撮ってしまいました。
考えてみれば、自分の気の入れ方にはけっこう波があります。セカセカ落ち着かないときはモノに対する感動は薄れがちのようで、そんなときにもジッとモノを見つめる不動の心を養いたいものだとピーマンくんに諭されてしまいました。
<補注> 問題発覚前の記事です。(2023年8月)
過去のきょう 2018 カツラ 2017 アマチャ 2016 アセロラ 2015 トウコマツナギ(キダチコマツナギ) 2014 ウラハグサ(フウチソウ) 2013 アオギリ 2012 黒葉サトイモ 2011 ヒメヒオウギズイセン 2010 ハンカチノキ 2009 オオリキュウバイ 2008 カキラン 2007 ハナハッカ(オレガノ) 2006 ミゾカクシ 2005 シマサルスベリ 2004 コナラ
| 固定リンク
コメント