8月17日(土) グロッバ・ウィニティ(シャムの舞姫)

植物界のアンコウです。垂れた穂についている赤紫のビラビラが苞で、そこから水平に花柄がのび、その先で黄色い花が咲きます。さらにそこから垂直方向に鈎形のパーツが飛び出し、これがアンコウを思わせます。
実物を見てもこの構造はよくわからなくて、参考サイトでもここの解説はスルーしているように思います。海外サイトに「1本の長い雄シベ」という表記があり、言われればそうかなと思うし、それ以外のアイデアがないので、そうしておきます。

東南アジアに産するショウガの仲間(ショウガ科グロッパ属)で、きょうの主タイトルはおとといと同じく、学名そのままです。ただし、おとといのピネリアにはまだ和名がなかったのに対し、こちらは「シャムの舞姫」というこそばゆい名があります。たぶん流通名だろうとは思いながら、言われればそうかなと妥協します。
やれやれ、「言われればそうかな」ばかりです。たぶん、この花には自主性や主体性というものを失わせる薬効がある(注:まったくのウソ)のでしょう。
実物を見てもこの構造はよくわからなくて、参考サイトでもここの解説はスルーしているように思います。海外サイトに「1本の長い雄シベ」という表記があり、言われればそうかなと思うし、それ以外のアイデアがないので、そうしておきます。

東南アジアに産するショウガの仲間(ショウガ科グロッパ属)で、きょうの主タイトルはおとといと同じく、学名そのままです。ただし、おとといのピネリアにはまだ和名がなかったのに対し、こちらは「シャムの舞姫」というこそばゆい名があります。たぶん流通名だろうとは思いながら、言われればそうかなと妥協します。
やれやれ、「言われればそうかな」ばかりです。たぶん、この花には自主性や主体性というものを失わせる薬効がある(注:まったくのウソ)のでしょう。
<補注> 2種類目のグロッバを収録しました。(2022年7月2日)
過去のきょう 2018 アカギ 2017 フシノハアワブキ 2016 カナリーキヅタ(ヘデラ・カナリエンシス) 2015 ハマナツメ 2014 ショウジョウソウ 2013 イヌザクラ 2012 モミジアオイ 2011 ニクイロシュクシャ 2010 チドメグサ 2009 バリバリノキ 2008 オオダイコンソウ 2007 フシグロセンノウ 2006 サボテン(緋牡丹) 2005 ルドベキア・タカオ 2004 ツルムラサキ
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