8月10日(土) イヌカラマツ
大きなイヌカラマツのことなので無理な話ながら、あの高みまでよじ登って枝を全部払ってやりたくなりました。いかにも針葉樹というチクチク葉っぱさえなければ、これはほとんどグリーンローズ、本物よりもずっと美しい姿です。
ただし、お気楽なバラ談義はここまでとして、あとは悩みです。この「バラ」はいわゆる松ぼっくりであり、球果です。そして球果は球花でもあるわけです。
ふつうのカラマツだとそれに雌雄があって、その見栄えにはずいぶんな男女格差がありました。その経験からして、この立派なグリーンローズのほかに、どこかにボロのモップがないか探したものの、今回はなにも見つかりませんでした。
時期的にもう少し早いと良かったのか、あるいは属が違えば生殖のしかけも違うのか、まだまだこの木を見上げる回数は必要です。
ただし、お気楽なバラ談義はここまでとして、あとは悩みです。この「バラ」はいわゆる松ぼっくりであり、球果です。そして球果は球花でもあるわけです。
ふつうのカラマツだとそれに雌雄があって、その見栄えにはずいぶんな男女格差がありました。その経験からして、この立派なグリーンローズのほかに、どこかにボロのモップがないか探したものの、今回はなにも見つかりませんでした。
時期的にもう少し早いと良かったのか、あるいは属が違えば生殖のしかけも違うのか、まだまだこの木を見上げる回数は必要です。
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