8月2日(金) マルバノキ
わ、やっちまったか!?と焦りました。掌サイズで全縁のハート型、互生の落葉タイプという見分けポイントから、初めて見かけた木をハナズオウと判断したのは4日前のアメリカハナズオウだったのです。そうか、マルバノキもその要件を満たしていたなんて、しかもこんなカラーリーフ種があるなんて、ヤバイ、間違えたか…。
不安になった目で見ると、葉脈の走り方まで二つはそっくりです。いままでこの両種がこんなに似ているなんてまったく感じたことがありませんでした。視野が狭くて、それぞれを個別にしか見ていない稚拙さを激しく反省です。
今回の「ドキッ」のおかげでそれぞれをジットリ見つめ直したところ、葉の質感に違いがありました。フワッ&ヘナッがハナズオウで、ゴワッ&ゴツッがマルバノキです。ただし、マルバノキでこういうカラーリーフ種は調べがつきません。こちらも「フォレストパンシー」という品種名だったら大受けなのに、残念です。
不安になった目で見ると、葉脈の走り方まで二つはそっくりです。いままでこの両種がこんなに似ているなんてまったく感じたことがありませんでした。視野が狭くて、それぞれを個別にしか見ていない稚拙さを激しく反省です。
今回の「ドキッ」のおかげでそれぞれをジットリ見つめ直したところ、葉の質感に違いがありました。フワッ&ヘナッがハナズオウで、ゴワッ&ゴツッがマルバノキです。ただし、マルバノキでこういうカラーリーフ種は調べがつきません。こちらも「フォレストパンシー」という品種名だったら大受けなのに、残念です。
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