8月23日(金) カキチシャ
チシャと言えば、ここではレタスのことを取り上げたことがあります。チシャのなかで結球するものがレタスやサラダ菜であり、そうではなく写真のように茎が立つものはカキチシャと呼ばれます。焼き肉で使うサンチュもこの一種です。
結球するレタス(学名:Lactuca sativa または Lactuca sativa var. capitata )とは食味が明らかに違います。ほかの野菜と同じことで、人間の食い意地はいろいろなバリエーションを作り(見つけ)出すものです。
ただ、茎が立つチシャにはカッティングレタス (L. s. var. crispa : 掻き萵苣)とステムレタス (L. s. var. angustana : 茎チシャ)があります。後者の茎は直径3~5cmと太く、細く裂いて乾燥させたものは山クラゲと称する食材になります。上に掲げた写真のものはそこまでの太さはないので、前者と判断しました。
結球するレタス(学名:Lactuca sativa または Lactuca sativa var. capitata )とは食味が明らかに違います。ほかの野菜と同じことで、人間の食い意地はいろいろなバリエーションを作り(見つけ)出すものです。
ただ、茎が立つチシャにはカッティングレタス (L. s. var. crispa : 掻き萵苣)とステムレタス (L. s. var. angustana : 茎チシャ)があります。後者の茎は直径3~5cmと太く、細く裂いて乾燥させたものは山クラゲと称する食材になります。上に掲げた写真のものはそこまでの太さはないので、前者と判断しました。
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