7月8日(月) パプリカ
ずいぶん寸詰まりのピーマンだなと思ったものの、よく見れば果肉に張りがあり、そこはかとなく厚みも感じます。右奥に見えるものは赤くなり始めています。
家庭菜園というのはありがたいもので、たいがい根もとに札が刺さっています。ここのものは写真入りの立派な樹脂製で、これがパプリカだと示していました。
さて、ピーマンとパプリカ、どこが違うのでしょう。結論としては植物分類的には同じものでした。果肉の厚みや味で呼び分ける(色はピーマンも赤くなる)ようで、シシトウのときに境目の曖昧さをぼやいことを思い出しました。
それは君の頭がピーマンだからさ!と自虐ネタをかまそうと思っても、どうやらきょうのワタシは「パプリカ頭」の方がふさわしいようです。
家庭菜園というのはありがたいもので、たいがい根もとに札が刺さっています。ここのものは写真入りの立派な樹脂製で、これがパプリカだと示していました。
さて、ピーマンとパプリカ、どこが違うのでしょう。結論としては植物分類的には同じものでした。果肉の厚みや味で呼び分ける(色はピーマンも赤くなる)ようで、シシトウのときに境目の曖昧さをぼやいことを思い出しました。
それは君の頭がピーマンだからさ!と自虐ネタをかまそうと思っても、どうやらきょうのワタシは「パプリカ頭」の方がふさわしいようです。
<補注1> 学名的には同じなのに、素人眼にはまるで別物に写る野菜がまだありました。(2019年8月23日)
<補注2> 「見かけ違いの学名同じ(同一種)」タイプの野菜はまだあります。(2021年1月9日)
過去のきょう 2018 アオキ(斑入りいろいろ) 2017 アメリカキササゲ 2016 ハマクサギ 2015 キンギンボク(ヒョウタンボク) 2014 アカバナシモツケソウ 2013 アメリカハナノキ 2012 ムラサキクンシラン(アガパンサス) 2011 イヌリンゴ 2010 ノヤマトンボ(オオバノトンボソウ) 2009 ヤブコウジ 2008 サンシュユ 2007 トリアシショウマ 2006 キュウリ 2005 トウネズミモチ 2004 ビヨウヤナギ
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