お笑い編 : 発「砲」ウレタン
こんな危ない家を買う人がいるものでしょうか。発「砲」する住宅ねえ、マル暴関係のお方だったら、こういう装備のオウチに住む必要があったりして(笑)。
昔むかしの正月、新宿のデパートの外壁に「迎春」と書いた大きな垂れ幕がかかっていて、その「迎」の字には縦棒が2本あって、笑ったものでした。まだ看板屋さんが手書きでああいうものを作っていたころの懐かしい思い出です。
あれから幾星霜、変換キーを押せばどんな漢字も難なく「書ける」時代になったのに、泡が立つ代わりに弾が飛び出すのだから困ったものです。原稿を作った人が気づかなくても、印刷屋さんは気づくだろうに、黙って直すにしても、発注者の間違いを指摘するにしても、どちらにしてもトバッチリが来そうで、知らん顔をしたのでしょうか。
などと他人をからかっておけば、まさか自分で不注意なミスなどできません。もしかしてこの記事にそんな恥があったら…と思って、三度も読み返してしまいました。
昔むかしの正月、新宿のデパートの外壁に「迎春」と書いた大きな垂れ幕がかかっていて、その「迎」の字には縦棒が2本あって、笑ったものでした。まだ看板屋さんが手書きでああいうものを作っていたころの懐かしい思い出です。
あれから幾星霜、変換キーを押せばどんな漢字も難なく「書ける」時代になったのに、泡が立つ代わりに弾が飛び出すのだから困ったものです。原稿を作った人が気づかなくても、印刷屋さんは気づくだろうに、黙って直すにしても、発注者の間違いを指摘するにしても、どちらにしてもトバッチリが来そうで、知らん顔をしたのでしょうか。
などと他人をからかっておけば、まさか自分で不注意なミスなどできません。もしかしてこの記事にそんな恥があったら…と思って、三度も読み返してしまいました。
<追録> こんな記事に追録があろうとは思いもしませんでした。世のなかの人々は、よほど危ないことが好きなようです。(2024年12月3日)
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