7月10日(水) オオフサモ
うーん、風があったのかなぁ、とシカメっ面で写真を選びながら、葉の細かい様子は前に載せてあるから、マッ、いいか、と自分に言い訳です。
そう、たしかに2月も末、まだ水になんぞ近づきたくない季節に、けっこうな寄り方でこの水草を写しています。そのとき、オオフサモは有害雑草と書いたその証拠がこれで、多少ブレていても、池の水面を覆っていることがわかればOKなのです。
雌雄異株で、日本には雌株しかないというので、タネで殖えるワケはありません。気楽には近づけないこの池にこうしてあることは、有害雑草よりも厄介な自己中人間の存在の証明です。駆除すべきは草より人間…悲しい事実です。
そう、たしかに2月も末、まだ水になんぞ近づきたくない季節に、けっこうな寄り方でこの水草を写しています。そのとき、オオフサモは有害雑草と書いたその証拠がこれで、多少ブレていても、池の水面を覆っていることがわかればOKなのです。
雌雄異株で、日本には雌株しかないというので、タネで殖えるワケはありません。気楽には近づけないこの池にこうしてあることは、有害雑草よりも厄介な自己中人間の存在の証明です。駆除すべきは草より人間…悲しい事実です。
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