6月23日(日) キンギョバツバキ
あぁ~ッ、金魚が卵!ではなくてキンギョバツバキに実がついていました。葉の先端に変異が起きた品種だからと言って、受精能力は無問題なわけです。花が咲けば実ができる…当たり前のことを確かめただけなのに、心がほんのりしました。
あの原発事故のあと、こういう変異種があたかもその影響みたいに騒がれたことがありました。自分でも、当時、双頭のムラサキツメクサを取り上げています。あのあとに目立った異常はなかったので、余計な騒ぎ立てをしたものと後悔しています。
…ということで、「美しい変異」だけに注目できる写真(撮影:2018年5月27日)を追加掲載しておきます。じつに美しい艶めきとくびれ具合で、ぜひ記録しておきたいと願っていた写真を、ようやくここに持ち出すことができました。
あの原発事故のあと、こういう変異種があたかもその影響みたいに騒がれたことがありました。自分でも、当時、双頭のムラサキツメクサを取り上げています。あのあとに目立った異常はなかったので、余計な騒ぎ立てをしたものと後悔しています。
…ということで、「美しい変異」だけに注目できる写真(撮影:2018年5月27日)を追加掲載しておきます。じつに美しい艶めきとくびれ具合で、ぜひ記録しておきたいと願っていた写真を、ようやくここに持ち出すことができました。
<補注> キンギョバツバキの葉が最初から割れているわけではないことを知りました。(2020年8月14日)
過去のきょう 2018 シロツメクサ(クローバー) 2017 フイリクサヨシ 2016 ヒルムシロ 2015 ルリニワゼキショウ(アイイロニワゼキショウ) 2014 キリモドキ(ジャカランダ・ミモシフォリア) 2013 タイマツバナ 2012 ヒメシャラ 2011 ビワ 2010 ネズミモチ 2009 エーデルワイス 2008 オオバナウツボグサ 2007 ホザキシモツケ 2006 シュッコンカスミソウ 2005 キョウチクトウ 2004 ヨウシュヤマゴボウ
| 固定リンク
コメント