6月3日(月) クロウメモドキ
花に間に合わなかったと悔しがったのか、青い実と若葉の美しい姿を見られたと喜んだのか、撮っていたときの自分の気持ちが思い出せません。たぶん、いいアングルを探すだけで精一杯だったような気がします。
もうこれで3回目の登場になるクロウメモドキなのに、花も見ていなければ、黄葉の時期もすっ飛ばしてしまいました。さらに雄株を見つける課題も残ったままです。この日のこの写真の掲載意義を考えるなら、やや厚めの葉質や細かい鋸歯、わりと長めの果柄などをもっとハッキリ写し込むべきでした。
と、いかにも反省を装いながら、不足している内容を文字で補うなんて、こんなズルイことばかりしているからダメなんだ…というのはホントの反省です。
もうこれで3回目の登場になるクロウメモドキなのに、花も見ていなければ、黄葉の時期もすっ飛ばしてしまいました。さらに雄株を見つける課題も残ったままです。この日のこの写真の掲載意義を考えるなら、やや厚めの葉質や細かい鋸歯、わりと長めの果柄などをもっとハッキリ写し込むべきでした。
と、いかにも反省を装いながら、不足している内容を文字で補うなんて、こんなズルイことばかりしているからダメなんだ…というのはホントの反省です。
<補注> 次の登場では黄葉しかけの葉と黒い実が短枝につくところに注目しました。(2024年10月26日)
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