5月26日(日) ナツハゼ
話はきのうの続きで、なじみの薄い山の小道を登りながら足下にヒメハギを見つけ、その撮影を終えてヨッコラショと腰をのばしたらこれでした。
ナツハゼの花はここに三度目の登場です。一度目はとりあえず「見たもんねー」状態で、花の色合いや形だけの大雑把な写真です。それに対して二度目はナツハゼの生育状態はわかるものの、花穂がまるで毛虫に見えてゾゾッ!です。
それらに比べたら、今回はググッと迫ることができました。その結果は「え、ナツハゼって雌雄異株だった?」というおバカな疑念の発生でした。雌シベがやけにぶっとくて目立つし、受粉が終わるとそれがグィーンと突き出ています。
要は時間経過による花の変化を知らなかったわけで、ここからさらにあのおいしい実に変わる様子も記録していません。あと何回かはググッが必須です。
ナツハゼの花はここに三度目の登場です。一度目はとりあえず「見たもんねー」状態で、花の色合いや形だけの大雑把な写真です。それに対して二度目はナツハゼの生育状態はわかるものの、花穂がまるで毛虫に見えてゾゾッ!です。
それらに比べたら、今回はググッと迫ることができました。その結果は「え、ナツハゼって雌雄異株だった?」というおバカな疑念の発生でした。雌シベがやけにぶっとくて目立つし、受粉が終わるとそれがグィーンと突き出ています。
要は時間経過による花の変化を知らなかったわけで、ここからさらにあのおいしい実に変わる様子も記録していません。あと何回かはググッが必須です。
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