5月27日(月) アミメヘイシソウ(サラセニア・レウコフィラ)
恥ずかしながら、このサラセニアについては前回の掲載で話は終わっていると思っていました。食虫植物なのだから、捕虫葉を見たらそれでOKだろうと…。
あらら~、花が咲くのですか。それもまたけっこうなお色具合です。とりあえず「へぇ」「ほぉ」と間抜けに呟きながら写してはみたものの、事後学習によれば、この花のつくりがまた「とっても変」なものなのでした。
うーん、お父さま、ウチではこんな花、見ませんでしたねー。手元で咲いてくれれば、分解して構造を学ぶこともできたのに、無念です。そういえばあのサラセニア、いつ、どうなってウチから消えたのでしたかねー。ワタシのブラウンフィンガーは、じつは父上からの遺伝形質だったなんて、いまごろようやく気づきましたよ。
あらら~、花が咲くのですか。それもまたけっこうなお色具合です。とりあえず「へぇ」「ほぉ」と間抜けに呟きながら写してはみたものの、事後学習によれば、この花のつくりがまた「とっても変」なものなのでした。
うーん、お父さま、ウチではこんな花、見ませんでしたねー。手元で咲いてくれれば、分解して構造を学ぶこともできたのに、無念です。そういえばあのサラセニア、いつ、どうなってウチから消えたのでしたかねー。ワタシのブラウンフィンガーは、じつは父上からの遺伝形質だったなんて、いまごろようやく気づきましたよ。
<追録> 前とは多少異なるタイミングで開花状態を見たものの、依然としてそのつくりは謎(注↓)です。(撮影:2020年6月17日)
<補注> 花のしかけがわかりました。(2022年5月26日)
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