5月31日(金) ヘリコニア・ロストラタ

歳をとって心が丸くなったせいか、ついにこの「ふざけた」花を自分のブログに載せることになりました。それにしても「バカにすんなよ!」の眺めです。
開いた苞を見上げたら、なかに黄色い花びらがあったものの、それもまた外側の苞とほぼ相似形でした。あくまでもオチョクッています。
これはまだ若い穂なので苞がこんな数でも、生長したものだと左右交互に20個以上も開いてぶら下がります。奇観です。熱帯アメリカ恐るべし…です。
開いた苞を見上げたら、なかに黄色い花びらがあったものの、それもまた外側の苞とほぼ相似形でした。あくまでもオチョクッています。
これはまだ若い穂なので苞がこんな数でも、生長したものだと左右交互に20個以上も開いてぶら下がります。奇観です。熱帯アメリカ恐るべし…です。
<追録> この写真(↓)には、たぶん9本の花穂が垂れています。黄色い花がピロピロと飛び出ている苞も見えます。(撮影:2020年6月8日)
<補注1> ヘリコニア・フミリスを収録しました。(2020年6月16日)
<補注2> ロストラタの枯れ姿に新しい美を見ました。(2022年1月28日)
<補注3> ヘリコニア・カリバエアを収録しました。(2022年8月7日)
<補注4> ヒメゴクラクチョウカを収録しました。(2023年9月15日)
2018 ニオイウツギ 2017 コウモリカズラ 2016 クロヅル 2015 キハダ(雄株) 2014 コモチマンネングサ 2013 タチジャコウソウ(コモンタイム) 2012 コバンソウ 2011 アリウム・シュベルティ 2010 アーモンド 2009 ラカンマキ 2008 コウゾリナ 2007 サイカチ 2006 アスチルベ 2005 タチアオイ 2004 シロミミナグサ
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