4月6日(土) グレビレア・プーリンダクィーン
深めの赤の花がかわいらしくて、アンテナのように突き出した雌シベのお茶目さとよく似合っています。呪文のような名前も、けっこう印象的です。
この名前、アルファベットにするとPoorin da Queenで、プーリンダとはオーストラリアの原住民の言葉で「光」を意味するのだそうです。そして、このプーリンダを冠したグレビレアがクィーンも含めて50種近くもあることからわかるように、これは彼の地の代表的なナーセリーの名前なのでした。
これでようやく三つ目(注)を収録できたグレビレアだというのに、一つのナーセリーだけでなんという数を創り出してくれることでしょう。かわいらしく思えたこの花も、そんな知恵がついたあとだと、魔女がおいでおいでをしているみたいに見えます。
この名前、アルファベットにするとPoorin da Queenで、プーリンダとはオーストラリアの原住民の言葉で「光」を意味するのだそうです。そして、このプーリンダを冠したグレビレアがクィーンも含めて50種近くもあることからわかるように、これは彼の地の代表的なナーセリーの名前なのでした。
これでようやく三つ目(注)を収録できたグレビレアだというのに、一つのナーセリーだけでなんという数を創り出してくれることでしょう。かわいらしく思えたこの花も、そんな知恵がついたあとだと、魔女がおいでおいでをしているみたいに見えます。
<補注1> プーリンダの続編を載せました。(2021年7月15日)
<補注2> グレビレアの収録数は9までのびました。(2023年3月10日)
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