4月20日(土) イボタノキ
前にこれを見た場所からは260km余りも北の地で、白いニチョニチョ(触った感触)に再会しました。1回だけ「とりあえず見た」のと違い、まったく別のイボタノキに同じ現象を認めたのはかなり大きな自信になります。
しかも、前回のものよりは今度のものの方が立派です。枝を覆っている範囲が前の2倍ほどはあるし、まるでバウムクーヘンみたいな太さにも圧倒されます。
しかし気になるのは「これ」を見つける時期です。若葉の様子が2回ともほぼ一緒なのです。葉が繁くなると見失うわけではなく、冬にも見ていないのです。この分泌物は春に限るのか、あるいは夏までには業者さんに収穫されてしまうのか、3回目以降の出会いがあるなら、この辺の季節的な疑問解決に資してほしいものです。
しかも、前回のものよりは今度のものの方が立派です。枝を覆っている範囲が前の2倍ほどはあるし、まるでバウムクーヘンみたいな太さにも圧倒されます。
しかし気になるのは「これ」を見つける時期です。若葉の様子が2回ともほぼ一緒なのです。葉が繁くなると見失うわけではなく、冬にも見ていないのです。この分泌物は春に限るのか、あるいは夏までには業者さんに収穫されてしまうのか、3回目以降の出会いがあるなら、この辺の季節的な疑問解決に資してほしいものです。
過去のきょう 2018 シベリアヒナゲシ(アイスランドポピー) 2017 ナルコユリ 2016 エンコウソウ 2015 カテンソウ 2014 ミツバアケビ 2013 アケボノセンノウ 2012 ワビスケ(紺侘助) 2011 ヤマコウバシ 2010 サネカズラ 2009 フゲンゾウ 2008 ヤマフジ・昭和紅 2007 ヒメフウロ 2006 タチイヌノフグリ 2005 カロライナジャスミン 2004 ナノハナ
| 固定リンク
コメント