3月5日(火) アオダモ
なんとなく動物的で、いわゆる奇蹄類の四肢の先端を思わせます。馬とかバクとか犀とかそんな感じで、変態冬芽クラブへの入会資格が十分です。
三つの芽のうち、中央が花芽で脇の二つが葉芽です。これから花芽がグングンと膨らんできて、この辺だと大型連休あたりにそれが開きます。
それにしても、そんな時期には見るべきポイントをちゃんと見ていなかったことがわかるのだから皮肉なものです。こうして裸の木を見ると、枝がまっすぐ空を目指す性質なのだとか、アオダモ類は対生なのだったとか、ふむふむと確認です。
三つの芽のうち、中央が花芽で脇の二つが葉芽です。これから花芽がグングンと膨らんできて、この辺だと大型連休あたりにそれが開きます。
それにしても、そんな時期には見るべきポイントをちゃんと見ていなかったことがわかるのだから皮肉なものです。こうして裸の木を見ると、枝がまっすぐ空を目指す性質なのだとか、アオダモ類は対生なのだったとか、ふむふむと確認です。
<補注> 分類的には縁もゆかりもないのに、この冬芽のつき方はセイヨウトチノキと少しだけ似ています。
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