3月15日(金) アオモジ
想い続けていたアオモジの雌株です。さすが西日本がテリトリーの木で、お出かけ先の福岡で見つけました。近くには雄株もあって、ウフフです。
ただ、後悔するのは例の「手のひらサンニッパ」しか持っておらず、しかも雄株よりも雌株が遠くにあったことです。ちゃんと55-300mm WRをつけたK-50を携え、もうちょっと雌株が手前にあったなら…というタラレバ写真のできあがりでした。
アオモジの花というのは仲間のクロモジやシロモジより明確に数個が一緒に総苞にくるまれています。それもこの悲しい写真のもう一つの原因です。STYLUS-1Sの接写機能はわりといいので、次はぜひそれを生かしたいものです。
さらに、こうしてかたまった雌花が全部稔ったら、サクランボみたいに実が集まって付くのか?という疑問も生まれます。総苞にくるまれはしないクロモジとシロモジも、柄の付け根は1カ所に見える付き方をするので、案外に当然のことかもしれません。
おっと、ついでに雄株も載せておきます。前の掲載だとまだ開いていなかった若葉が賑やかです。枝の「青」具合にも変化幅のあることがわかります。
ただ、後悔するのは例の「手のひらサンニッパ」しか持っておらず、しかも雄株よりも雌株が遠くにあったことです。ちゃんと55-300mm WRをつけたK-50を携え、もうちょっと雌株が手前にあったなら…というタラレバ写真のできあがりでした。
アオモジの花というのは仲間のクロモジやシロモジより明確に数個が一緒に総苞にくるまれています。それもこの悲しい写真のもう一つの原因です。STYLUS-1Sの接写機能はわりといいので、次はぜひそれを生かしたいものです。
さらに、こうしてかたまった雌花が全部稔ったら、サクランボみたいに実が集まって付くのか?という疑問も生まれます。総苞にくるまれはしないクロモジとシロモジも、柄の付け根は1カ所に見える付き方をするので、案外に当然のことかもしれません。
おっと、ついでに雄株も載せておきます。前の掲載だとまだ開いていなかった若葉が賑やかです。枝の「青」具合にも変化幅のあることがわかります。
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