3月10日(日) モンステラ(ホウライショウ)
モンステラの花に過去最高の新鮮さを見せてもらいました。ただし、苞はもうかなり茶色になっているし、その基部は花穂の付け根からはずれて縮んでいます。
花穂の色合いからしても、最初は白いはずなので、今回の遅参日数は半月、いや1カ月はあったものでしょうか。喜びの日はまだ先です。
そう言えば、この花穂=実は食べることができるとは知っていたものの、その食べごろの色合いがぜんぜん思っていたことと違いました。まさか真っ赤になるわけはなくても、せめて黄色とかオレンジ色くらいになるのかと想像していたら、まるっきり緑色のままにその時期は来るのでした。もっとも可食部はその内部です。
南国を旅してそれを味わえる日が先か、それとも白い苞の開き初めに出会えるのが先か、できれば同時に1カ所でそんな至福のときを迎えたいものです。
花穂の色合いからしても、最初は白いはずなので、今回の遅参日数は半月、いや1カ月はあったものでしょうか。喜びの日はまだ先です。
そう言えば、この花穂=実は食べることができるとは知っていたものの、その食べごろの色合いがぜんぜん思っていたことと違いました。まさか真っ赤になるわけはなくても、せめて黄色とかオレンジ色くらいになるのかと想像していたら、まるっきり緑色のままにその時期は来るのでした。もっとも可食部はその内部です。
南国を旅してそれを味わえる日が先か、それとも白い苞の開き初めに出会えるのが先か、できれば同時に1カ所でそんな至福のときを迎えたいものです。
<補注> モンステラの斑入り品を見ました。(2020年2月29日)
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