2月2日(土) ジゴペタルム・マリーアン
紫色がこのグループ(ラン科ジゴペタルム属)の特徴だそうで、たしかにほかのジゴペタルムの写真を見ると、花びらの形はいろいろです。見分けというのはパーツの構造でするものだとばかり思っていると、とんだ肩透かしを食います。
寒い時期に花が咲くので、クリスマスギフトに使われるらしく、節分を前に花屋では見切り品扱いされていました。それほど気むずかしいランではないらしいので、こういうときに買い込んで上手に肥育するという手はありそうです。
そう言えばこのランには紫香蘭という和名があって、色だけではなく香りも特徴なのでした。そんなことは知らずに撮影したし、そもそもいい加減な鼻なので、どんな匂いなのか知りたい気もします。あのお店にまだ残っていますかねえ。
寒い時期に花が咲くので、クリスマスギフトに使われるらしく、節分を前に花屋では見切り品扱いされていました。それほど気むずかしいランではないらしいので、こういうときに買い込んで上手に肥育するという手はありそうです。
そう言えばこのランには紫香蘭という和名があって、色だけではなく香りも特徴なのでした。そんなことは知らずに撮影したし、そもそもいい加減な鼻なので、どんな匂いなのか知りたい気もします。あのお店にまだ残っていますかねえ。
<補注> このあと、ジゴペタルム・マッカイ(2019年12月25日)、ジゴペタルム・プリティーアン(2024年1月25日)と同属を収録しました。
過去のきょう 2018 カランコエ・ベハレンシス(センニョノマイ) 2017 トキワツユクサ 2016 ラショウモンカズラ 2015 ガビサンハンショウヅル 2014 モミジアオイ 2013 ミヤコザサ 2012 ウメ(八重寒紅) 2011 ヒョウタンウツボカズラ 2010 リンボク 2009 タチシノブ 2008 ニホンスイセン 2007 イトラン 2006 ムラサキシキブ 2005 ヒナギク(デージー)
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