2月17日(日) カランコエ・オルギアリス(センニンノマイ)
その名前に気恥ずかしさを感じた「仙女の舞」とは同属の仲間同士です。たぶんあれと対を成す和名なのでしょう。「仙人の舞」だそうで、仙人とは女性も含むのか、あるいは男性だけを言うのか、辞書もその辺はトボケています。
トボケと言えばこの花がまさにそうで、初めは実かと思いました。よく見たらいくつかの緑の先端突起が割れて開いています。同じカランコエでも「仙女」さんの花はデリケートなのに比べ、「仙人」さんのそれはかなりユーモラスです。
花がこうなら実はいったいどんな姿か、好奇心ムクムクです。そう言えば「仙女」さんも花のあとは見ていないし、早めに両方を比較してみたいものです。
トボケと言えばこの花がまさにそうで、初めは実かと思いました。よく見たらいくつかの緑の先端突起が割れて開いています。同じカランコエでも「仙女」さんの花はデリケートなのに比べ、「仙人」さんのそれはかなりユーモラスです。
花がこうなら実はいったいどんな姿か、好奇心ムクムクです。そう言えば「仙女」さんも花のあとは見ていないし、早めに両方を比較してみたいものです。
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