2月1日(金) サワシバ
「ヒゲじい」はもうすっかり消え失せてしまいました。あれから2カ月、同じような枯れ野の景色でも、内容は着々と変化しています。あのときまだいい色合いだった葉はアゴ(トビウオ)の日干しになって、いい味を出していました。
それより目についたのは冬芽です。さすが仲間同士(カバノキ科クマシデ属)で、危険なほどに尖鋭な形はアカシデやイヌシデを彷彿とさせます。12月の写真をいま見直すと、たしかにその存在はあったものの、まだ目立ち度が不足でした。
さあ、この硬い芽がほどけるまであとどのくらいかかることでしょう。サワシバの若葉や花はまだ観賞した記憶がありません。今度の春こそ、ジックリと眺め、かつ撮らせていただきますほどに、冬芽さん、よろしく!です。
それより目についたのは冬芽です。さすが仲間同士(カバノキ科クマシデ属)で、危険なほどに尖鋭な形はアカシデやイヌシデを彷彿とさせます。12月の写真をいま見直すと、たしかにその存在はあったものの、まだ目立ち度が不足でした。
さあ、この硬い芽がほどけるまであとどのくらいかかることでしょう。サワシバの若葉や花はまだ観賞した記憶がありません。今度の春こそ、ジックリと眺め、かつ撮らせていただきますほどに、冬芽さん、よろしく!です。
過去のきょう 2018 ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ) 2017 ハマビワ 2016 マルバウツギ 2015 フクジュソウ 2014 ベニバナイチゴノキ 2013 ヒマラヤザクラ 2012 ムサシアブミ 2011 オオバギボウシ 2010 カモジゴケ 2009 シノブ 2008 ガビサンハンショウヅル 2007 キンポウラン 2006 ホウレンソウ 2005 アセビ
| 固定リンク
コメント