1月9日(水) ラシャカキグサ
まるでこのままおろし金に使えそうです。隣に大根でも植えていてくれればと真面目に考えました。ここのオーナーさん、来年はよろしく!です。
それにしても、前にラシャカキグサを載せたのは12月で、枯れっ枯れとは言え、地上部は被写体になり得ました。今回はそれが全滅で、この姿です。
あらためてラシャカキグサの性質を調べると二年草でした。つまり去年のうちに発芽して冬越ししているこの根生葉は正しい姿で、前回掲載の姿は弁慶の立ち往生…写せたのがとてもラッキーだったというわけです。
そうと知れば、今年はこの場所で「新鮮な」花(注)やら、その後の「できたてホヤホヤ」の引っ掻き道具を激写しなくてはなりません。その前に、寒のうちに大根持参でここを再訪するのも良さそうです。熱燗入りのサーモスも必携ですなあ。
それにしても、前にラシャカキグサを載せたのは12月で、枯れっ枯れとは言え、地上部は被写体になり得ました。今回はそれが全滅で、この姿です。
あらためてラシャカキグサの性質を調べると二年草でした。つまり去年のうちに発芽して冬越ししているこの根生葉は正しい姿で、前回掲載の姿は弁慶の立ち往生…写せたのがとてもラッキーだったというわけです。
そうと知れば、今年はこの場所で「新鮮な」花(注)やら、
<補注> 花どきの撮影はできたものの、それは決して美的ではなく、さらに引っ掻き道具は開花前からしっかりと形成されているのでした。(2019年7月24日)
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