1月3日(木) イソギク
ここまで寒さが募っても元気に花をつけている(注)し、「磯」菊という名前に反して海なし埼玉でもこうして育つし、ありがたやー!の素材です。
目移りするものとてないこの時期なので、ジトーッと寄ってみました。それも、花ではなく葉がターゲットです。前に載せた写真ではそこがいい加減でした。
裏側のやさしい白さに心惹かれます。モフモフと柔らかくて、こんなシーツがあったら3秒で眠りに落ちそうです。その白さが表側に回り込んできて、葉の縁を白く彩るところがイソギク最大のチャームポイントです。
表側もフェルト状態で、まるで手芸作品みたいではあっても、中脈や側脈がごくうっすらと窺われて、これが自然の造形であることを主張しています。
目移りするものとてないこの時期なので、ジトーッと寄ってみました。それも、花ではなく葉がターゲットです。前に載せた写真ではそこがいい加減でした。
裏側のやさしい白さに心惹かれます。モフモフと柔らかくて、こんなシーツがあったら3秒で眠りに落ちそうです。その白さが表側に回り込んできて、葉の縁を白く彩るところがイソギク最大のチャームポイントです。
表側もフェルト状態で、まるで手芸作品みたいではあっても、中脈や側脈がごくうっすらと窺われて、これが自然の造形であることを主張しています。
<補注> 寒気に強い特性から「霜担ぎ」という愛称がある(ハナイソギクと共通)ことを知りました。(2022年11月27日)
過去のきょう 2018 ハマセンダン 2017 シマオオタニワタリ 2016 アブラナ(ハナナ) 2015 ヒメシャラ 2014 カントウタンポポ(暫定) 2013 コウリンタンポポ 2012 オオバヤドリノボタン(メディニラ・マグニフィカ) 2011 チリマツ 2010 ブラジルマツ 2009 カクレミノ 2008 フウセントウワタ 2007 ギョリュウバイ 2006 シロミナンテン 2005 ウメ
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