12月30日(日) シクラメン・かがり火
誰がどう見ても火です。野火を想起します。ただ、実際の野焼きの火はもっとオレンジ色だったので、この花はむしろその形で「火」をイメージさせているのでしょう。
もともとが跳ね上がるシクラメンの花びらとは言え、その先がこんなにユラユラ揺れて尖るまでにはどんな開発の苦労があったものやら。
惜しいのは品種名で、シクラメンの別名・カガリビバナとかぶっています。わざとそうしたことは考えられても、「燎原の火」くらい名乗ってほしかったものです。花壇一面をこの花で埋めたら、きっとそんな景色になることでしょう。
もともとが跳ね上がるシクラメンの花びらとは言え、その先がこんなにユラユラ揺れて尖るまでにはどんな開発の苦労があったものやら。
惜しいのは品種名で、シクラメンの別名・カガリビバナとかぶっています。わざとそうしたことは考えられても、「燎原の火」くらい名乗ってほしかったものです。花壇一面をこの花で埋めたら、きっとそんな景色になることでしょう。
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