12月28日(金) カクチョウラン
花びらの内側がなんとも渋い色合いです。花茎は腰丈ほどとは言え、ふつうに立って見ると、この美点は見逃します。低くしゃがんで「はいチーズ」です。
で、こちらがそのふつうに立って見た図です。花はあまり変哲のないランに見えて、むしろ葉の立派さに目が行ってしまいます。
わからないのは鶴頂蘭という名前(注)で、「鶴」はまあ許せて、たいがいこういう花はそれらしく見えます。ただ「頂」がいただけません。鶴界のトップというわけではなかろうし、「(茎の)頂きに鶴」というところだろうと理解しておきます。
で、こちらがそのふつうに立って見た図です。花はあまり変哲のないランに見えて、むしろ葉の立派さに目が行ってしまいます。
わからないのは鶴頂蘭という名前(注)で、「鶴」はまあ許せて、たいがいこういう花はそれらしく見えます。ただ「頂」がいただけません。鶴界のトップというわけではなかろうし、「(茎の)頂きに鶴」というところだろうと理解しておきます。
<補注> 鶴頂蘭は中国名そのままで、それを日本語読みしています。
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