12月26日(水) シマサンゴアナナス
どこの説明を見ても「アナナス類の代表」みたいに書かれています。それほど頻繁には見かけない気がするし、「縞」と称しているのにそれほどきれいな模様の葉ではないし、「珊瑚」を名乗ってはいてもそう見えるらしい花(苞に埋もれた部分)の期間は短いし、みんなが代表と言うならそれでいいんですけどね、ブツブツ…。
情けないことに、手元にはこういう種類を調べる紙の図鑑がなくて、調べはネット頼りです。そのネットの怖いところはコピペで、草木に限らず、ときどき元ネタは一つなのかと疑うことがあります。今回の「代表」もその伝では?と思うのです。
そんなわけで、批判めいた言葉を並べたのはこのアナナスの責任ではありません。代表であれ端役であれ、陽に透けた苞がきれいだったことは事実です。
情けないことに、手元にはこういう種類を調べる紙の図鑑がなくて、調べはネット頼りです。そのネットの怖いところはコピペで、草木に限らず、ときどき元ネタは一つなのかと疑うことがあります。今回の「代表」もその伝では?と思うのです。
そんなわけで、批判めいた言葉を並べたのはこのアナナスの責任ではありません。代表であれ端役であれ、陽に透けた苞がきれいだったことは事実です。
<過去掲載のアナナス類・和名50音順> ☆ グズマニア ☆ グズマニア・テレサ ☆ ショウジョウアナナス ☆ ツマベニアナナス ☆ トラフアナナス
<補注> 上欄でリンクしたショウジョウアナナスに加え、同属(Aechmea)のエクメア・ガモセパラを収録しました。(2024年3月3日)
過去のきょう 2017 ツルギキョウ 2016 リュウビンタイ 2015 ヌマツルギク 2014 ウラハグサ(フウチソウ) 2013 リョウメンシダ 2012 メガルカヤ(とオガルカヤ) 2011 ワイヤープランツ 2010 ポピ-マロー 2009 フサザクラ 2008 ハマボウ 2007 レンギョウ 2006 ハナイソギク 2005 ウキツリボク(アブチロン、チロリアンランプ) 2004 センダン
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