12月18日(火) ペペロミア・クルシフォリア
うぉ、なんじゃ、そのツノは!と驚いたので、葉の方はボケてしまいました。ペペロミアというのはコショウ科なので、フウトウカズラと同じように(上向き・下向きの違いはあっても)こういうヒョロ長い花穂をつけるのでした。
ということは、待てば海路…でここに実もつく段取りでしょうに、ついぞ見た記憶がありません。これは面白い課題ができたものです。
いやいや、その前にペペロミアの種類です。これはクルシフォリアという品種で、このブログにはオブツシフォリアに次いで二番目の登場となります。1,000種ほどもある(注)というペペロミア属について、掲載率が0.1%から0.2%に上昇!したことになります。きのうのジュラ紀の話に続いて、気が遠くなってばかりいます。
ということは、待てば海路…でここに実もつく段取りでしょうに、ついぞ見た記憶がありません。これは面白い課題ができたものです。
いやいや、その前にペペロミアの種類です。これはクルシフォリアという品種で、このブログにはオブツシフォリアに次いで二番目の登場となります。1,000種ほどもある(注)というペペロミア属について、掲載率が0.1%から0.2%に上昇!したことになります。きのうのジュラ紀の話に続いて、気が遠くなってばかりいます。
<補注> 母数はすぐに1.5倍に膨らんでしまいました。(2021年3月6日)
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