12月10日(月) セレウスサボテン(鬼面角)
このごろはずいぶんと見かけることが増えた鬼面角(と勝手に決めつけ)です。町歩きをしていると、あっちでもニョキニョキ、こっちでもズンズン、皆さんやっぱり目立つのがお好きなようで、いっとき皇帝ダリアが増殖したのと同じ現象です。
ただし、実がついているのは初めて見ました。花が咲けば実がなる道理なのに、これを写したいという発想がいままで湧かなかったのが間抜けです。
そんなわけで、試食適期はまんまと逃してしまいました。ここまで崩れていると、さすがのイヤシンボも降参です。それでも一応触ってはみました。グジュッとウンチ状を想像していたら、意外に乾いていて、プニプニのスポンジ感触でした。
大きな株だったのでしつこく探したら、完全品もありました。あと、割れた(崩れた)のがもう1個で合計4個、花はあれだけつくのに、案外に結実率は低いのでした…というのを試食困難の言い訳にせず、次は「ウマイ!」と書きたい(注)ものです。
ただし、実がついているのは初めて見ました。花が咲けば実がなる道理なのに、これを写したいという発想がいままで湧かなかったのが間抜けです。
そんなわけで、試食適期はまんまと逃してしまいました。ここまで崩れていると、さすがのイヤシンボも降参です。それでも一応触ってはみました。グジュッとウンチ状を想像していたら、意外に乾いていて、プニプニのスポンジ感触でした。
大きな株だったのでしつこく探したら、完全品もありました。あと、割れた(崩れた)のがもう1個で合計4個、花はあれだけつくのに、案外に結実率は低いのでした…というのを試食困難の言い訳にせず、次は「ウマイ!」と書きたい(注)ものです。
<補注> セレウスではなかったものの試食ができたサボテンの実の味は、特に執着すべきものとは思えませんでした。(2022年9月6日)
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