12月1日(土) アズキナシ
見上げた空一面に赤い実が散らばっていました。アズキナシの実が熟した姿はすでにとらえていても、あのときよりは葉が邪魔をしなくなっているし、実はまだ瑞々しいし、どうやらこれがアズキナシ鑑賞のベストタイミングに思えます。
その証拠に、足下は実でいっぱいでした。相変わらず手が届かない高さにあって、「またダメか」とショゲて俯いた瞬間、あらまーうれしや!だったのです。
そこで完熟の実を晴れて試食です。ハァ、なんですか、これ? 色が梨とは遠いだろうということについては前回すでにブーイングしています。今回、待望の味&食感を確かめても、なぜこれが梨なのですか、怒・怒・怒!
帰宅して調べたら、あーら恥ずかし。梨の味&食感を呈するのは、実が赤くなる前なのでした。ということは、やっぱり手が届く高さにないと試食はできないわけで、出会う木、出会う木がみんな意地悪にデカイという不運もあって、もうこの試食プランはどうでもよくなりました。こんな小さい実が梨でも仕方ナシ…です。
その証拠に、足下は実でいっぱいでした。相変わらず手が届かない高さにあって、「またダメか」とショゲて俯いた瞬間、あらまーうれしや!だったのです。
そこで完熟の実を晴れて試食です。ハァ、なんですか、これ? 色が梨とは遠いだろうということについては前回すでにブーイングしています。今回、待望の味&食感を確かめても、なぜこれが梨なのですか、怒・怒・怒!
帰宅して調べたら、あーら恥ずかし。梨の味&食感を呈するのは、実が赤くなる前なのでした。ということは、やっぱり手が届く高さにないと試食はできないわけで、出会う木、出会う木がみんな意地悪にデカイという不運もあって、もうこの試食プランはどうでもよくなりました。こんな小さい実が梨でも仕方ナシ…です。
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