11月4日(日) ヤブマオとメヤブマオ
これ(↑)がヤブマオです。
そしてこちら(↑)がメヤブマオです。撮影に3日のズレはあっても、両種の果穂だけ見るとまったく区別がつきません。虚しく前言撤回です。
おととし2月、いかにも知ったかぶりにヤブマオとメヤブマオの実の付き方(の違い)を述べたものです。しかしいまの時期、その見分けはワタシには不可能でした。五平餅VS団子というはた衛門説は真っ赤な嘘でした。自滅です。
おっかしいなあ、花の付き方まではそれらしかったのに…と未練は残ります。悔やむべきは夏の花穂、特にメヤブマオの方は付け根部分だけ写していて、部分ごとの詳細比較をしなかったことです。あるいはこの時期まで継続的に見てこなかったことも反省すべき点ではあります。
とかなんとか言い訳をしても、嘘つき爺の誹りは免れないわけです。この先、もっと寒くなって葉が落ちたら違いが出てくるのではなかろうか、などと未練を引きずりながら、懺悔の野山徘徊を続けることにします。
そしてこちら(↑)がメヤブマオです。撮影に3日のズレはあっても、両種の果穂だけ見るとまったく区別がつきません。虚しく前言撤回です。
おととし2月、いかにも知ったかぶりにヤブマオとメヤブマオの実の付き方(の違い)を述べたものです。しかしいまの時期、その見分けはワタシには不可能でした。五平餅VS団子というはた衛門説は真っ赤な嘘でした。自滅です。
おっかしいなあ、花の付き方まではそれらしかったのに…と未練は残ります。悔やむべきは夏の花穂、特にメヤブマオの方は付け根部分だけ写していて、部分ごとの詳細比較をしなかったことです。あるいはこの時期まで継続的に見てこなかったことも反省すべき点ではあります。
とかなんとか言い訳をしても、嘘つき爺の誹りは免れないわけです。この先、もっと寒くなって葉が落ちたら違いが出てくるのではなかろうか、などと未練を引きずりながら、懺悔の野山徘徊を続けることにします。
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