11月11日(日) ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギの枝を賑わすこの若緑色の物体、なんとはなしに男の子のアレを思わせます。いや、こんなにたくさんアレが並んだら気持ち悪いですってば…。
もとい、アレはやめておくとして、この物体が男の子であることは本当です。まもなくこれが開いて花粉を飛ばし、用済みになると茶色に変わって、落ちます。当然に、この木の下は芋虫状の雄花の残骸で埋まります。
自分の感覚では、これから寒さに向かう季節に生殖活動とは不思議です。ただ、なにせヒマラヤの産です。彼の地出身の桜もこれからが開花期です。「冬が来るゥ~」と背を丸めるワタシらを尻目に、「気持ち良かぁ~」と言っているようです。
もとい、アレはやめておくとして、この物体が男の子であることは本当です。まもなくこれが開いて花粉を飛ばし、用済みになると茶色に変わって、落ちます。当然に、この木の下は芋虫状の雄花の残骸で埋まります。
自分の感覚では、これから寒さに向かう季節に生殖活動とは不思議です。ただ、なにせヒマラヤの産です。彼の地出身の桜もこれからが開花期です。「冬が来るゥ~」と背を丸めるワタシらを尻目に、「気持ち良かぁ~」と言っているようです。
過去のきょう 2017 アオツヅラフジ 2016 イヌシデ 2015 ウンナンハギ(四季咲きウンナンハギ) 2014 ウワミズザクラ 2013 コハウチワカエデ 2012 センブリ 2011 オオブドウホオズキ(トマチロ) 2010 カイノキ 2009 オシロイバナ 2008 シュウメイギク(八重) 2007 セイオウボ(西王母) 2006 ラッキョウ 2005 ミツマタ 2004 ウメモドキ
| 固定リンク
コメント