11月10日(土) ヤブソテツとオニヤブソテツ
ようやく、同じ日に、ほぼ同じ場所でヤブソテツとオニヤブソテツの胞子嚢を確認することができました。3年前の宿題をようやく提出です。
その頑張った成果がこんな気色悪い写真なのは「ちょっとなぁ~」でも、ヤブソテツはまさしく「のっぺりとして白い」胞子嚢のオンパレードでした。
あえて付言しておけば、いまの季節だからこの様子なのではなく、なかにはこれが破れて茶色くなった葉もありました。木々の紅葉のように皆が同じリズムで変化するのではなく、胞子嚢は個々勝手にその態様を変えていくようです。
そしてこちらがオニヤブソテツです。「のっぺり」ではない(中心が黒くて目玉状)し、ヤブソテツと違って「白い」状態が見られませんでした。かつ、葉の表裏がゴワついています。鬼だけに、強くて目玉あり…受験勉強を思い出しました。
その頑張った成果がこんな気色悪い写真なのは「ちょっとなぁ~」でも、ヤブソテツはまさしく「のっぺりとして白い」胞子嚢のオンパレードでした。
あえて付言しておけば、いまの季節だからこの様子なのではなく、なかにはこれが破れて茶色くなった葉もありました。木々の紅葉のように皆が同じリズムで変化するのではなく、胞子嚢は個々勝手にその態様を変えていくようです。
そしてこちらがオニヤブソテツです。「のっぺり」ではない(中心が黒くて目玉状)し、ヤブソテツと違って「白い」状態が見られませんでした。かつ、葉の表裏がゴワついています。鬼だけに、強くて目玉あり…受験勉強を思い出しました。
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