追加編 : 台風被害の木々
きょうの本編で述べたように、台風24号はかなりの爪痕を残してくれました。その被害の一端を、倒れた木々から見てみます。
根こそぎとはまさにこのことで、直径20cmほどのアカメガシワがこのとおりでした。
こちらは、きょうの本編・ヒヨクヒバの元品種であるサワラです。直径40cmほどの主幹が根こそぎやられた上に、大枝がこうして数カ所折れていました。
こういう様子をヒヨクヒバと併せ考えると、サワラの系統はやや折れやすい(割れやすい)木質のようです。
これはハリエンジュで、用水をまたぐ橋になってくれたのはいいとして、さらに農道までふさいでくれたのは困りものでした。おかげでこの先の田んぼの持ち主たちは刈り入れどきに回り道を余儀なくされたのでした。
根こそぎとはまさにこのことで、直径20cmほどのアカメガシワがこのとおりでした。
こちらは、きょうの本編・ヒヨクヒバの元品種であるサワラです。直径40cmほどの主幹が根こそぎやられた上に、大枝がこうして数カ所折れていました。
こういう様子をヒヨクヒバと併せ考えると、サワラの系統はやや折れやすい(割れやすい)木質のようです。
これはハリエンジュで、用水をまたぐ橋になってくれたのはいいとして、さらに農道までふさいでくれたのは困りものでした。おかげでこの先の田んぼの持ち主たちは刈り入れどきに回り道を余儀なくされたのでした。
<追録> やや珍しい木であるシラキもやられていました。ありがたく、と言えば不謹慎ながら、いかにも白い材質が確認できました。(撮影:2018年10月7日)
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