10月5日(金) エノキグサ
お椀のような総苞のなかに、かろうじてまだ雌花が残っていました。先輩たちはすでにマリモのような緑の実になっています。
そして、そこから長くのび出した雄花の穂はもう少し花らしい状態でした。エノキグサの花をもう少しちゃんと写したいという去年の願いは3割ほど達成です。
じつはここにたくさんのエノキグサを見つけたのは先月半ばのことで、そのときなら花はもっときれいだったのです。ただ、その日は撮影条件が悪く、ようやく再訪したらすでにこんな状態…、来年に期すところ大という状態でした。
ただ収穫はあって、エノキグサがこんなに背が高い(30~40cm)ことを知ったし、こんなにたくさん群がることも意外でした。道路と田んぼの間の空隙地がまるでエノキグサ村です。来年もこの村が繁栄することをそっと祈っておきます。
そして、そこから長くのび出した雄花の穂はもう少し花らしい状態でした。エノキグサの花をもう少しちゃんと写したいという去年の願いは3割ほど達成です。
じつはここにたくさんのエノキグサを見つけたのは先月半ばのことで、そのときなら花はもっときれいだったのです。ただ、その日は撮影条件が悪く、ようやく再訪したらすでにこんな状態…、来年に期すところ大という状態でした。
ただ収穫はあって、エノキグサがこんなに背が高い(30~40cm)ことを知ったし、こんなにたくさん群がることも意外でした。道路と田んぼの間の空隙地がまるでエノキグサ村です。来年もこの村が繁栄することをそっと祈っておきます。
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