10月23日(火) ムカゴイラクサ
このムカゴが食べられるか否か、そんな単純な疑問を解決するのに10年も要したのだから自分であきれてしまいます。
忘れていたわけではないのに、躍起には追いかけなかったことを反省です。今回はそのムカゴイラクサがしびれを切らしたように、森のほの暗い小径の脇で小さなスポットライトを浴びて目の前に現れてくれました。
強い光線のおかげで、名前の元になった棘(=イラ)がハッキリ見えます。前回の掲載では蕾だった花が、今回は咲き終わっているよう(写真右端)なのはご愛敬で、これはムキになって追いかけるほどのものではないようです。
さてムカゴです。こっくりした味で、クセはありませんでした。わずかなアクも茹でたら抜けるでしょうし、けっこういけそうです。「食後」も体調には特に異常がなかったので、取りあえず自分に限れば、10年目の結論は「可食」でした。
忘れていたわけではないのに、躍起には追いかけなかったことを反省です。今回はそのムカゴイラクサがしびれを切らしたように、森のほの暗い小径の脇で小さなスポットライトを浴びて目の前に現れてくれました。
強い光線のおかげで、名前の元になった棘(=イラ)がハッキリ見えます。前回の掲載では蕾だった花が、今回は咲き終わっているよう(写真右端)なのはご愛敬で、これはムキになって追いかけるほどのものではないようです。
さてムカゴです。こっくりした味で、クセはありませんでした。わずかなアクも茹でたら抜けるでしょうし、けっこういけそうです。「食後」も体調には特に異常がなかったので、取りあえず自分に限れば、10年目の結論は「可食」でした。
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