10月16日(火) オオモクセイ
なんだ、これ!?とびっくりです。花はギンモクセイやヒイラギモクセイを思わせる純白でも、なんだか全体にガッシリと大きいのです。
まず葉が厚くて広いのです。花びらも同じく豊満だし、花柄も長めです。これまでにモクセイ類(Osmanthus)は上述の2種のほかキンモクセイとウスギモクセイの計4種類を収録していてそれで完了と思っていました。このオオモクセイの存在には当時の学習ではかすりもしなかったようで、まったく初めて知りました。
九州がホームグラウンドのようで、道理でいままで見なかったわけです。その九州でも、鹿児島では準絶滅危惧種指定です。会えたのは超ラッキーでした。
帰り道、ヒイラギモクセイがポトポトと花を散らしていたので、オオモクセイが落としていた花と同じ撮り方をしてみました。鮮度は同じなのに、オオモクセイの花がほかのモクセイ類とは別格の張りを持っていることがわかります。
まず葉が厚くて広いのです。花びらも同じく豊満だし、花柄も長めです。これまでにモクセイ類(Osmanthus)は上述の2種のほかキンモクセイとウスギモクセイの計4種類を収録していてそれで完了と思っていました。このオオモクセイの存在には当時の学習ではかすりもしなかったようで、まったく初めて知りました。
九州がホームグラウンドのようで、道理でいままで見なかったわけです。その九州でも、鹿児島では準絶滅危惧種指定です。会えたのは超ラッキーでした。
帰り道、ヒイラギモクセイがポトポトと花を散らしていたので、オオモクセイが落としていた花と同じ撮り方をしてみました。鮮度は同じなのに、オオモクセイの花がほかのモクセイ類とは別格の張りを持っていることがわかります。
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