10月11日(木) コブナグサ
先日はエノキグサが思いがけなく大きな群落を作っていてうれしかったのに、今度はコブナグサで同じ感動を味わいました。大きな池の淵が盛り上がってくる斜面で小鮒がピチピチ…ではなくてコブナグサがサヤサヤでした。
葉表の煌めきと縁(へり)の毛深さが対照的です。茎を抱いた姿も優しいし、軽いうねりを見せて葉先に流れるラインがとてもきれいです。
対するにこの花(穂)です。もっと寄ってみれば、小穂のなかに花らしきものがあるはずなのに、いつも「ま、いっか」で、今回もスルーしてしまいました。
葉表の煌めきと縁(へり)の毛深さが対照的です。茎を抱いた姿も優しいし、軽いうねりを見せて葉先に流れるラインがとてもきれいです。
対するにこの花(穂)です。もっと寄ってみれば、小穂のなかに花らしきものがあるはずなのに、いつも「ま、いっか」で、今回もスルーしてしまいました。
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