9月23日(日) コリウス・ジゼル

ジゼルと言ったら白のイメージなのに、その名をつけられたコリウス(注2)はこんなちょっと気色悪い(でも美しい)葉色でした。血管のような葉脈は死者につながるのか、作出してネーミングした人の思考回路に全然ついていけません。
ただ、きれいはきれいで、つい逆光遊びをしてしまいました。そして、その逆光を逃れた葉が幾枚か見えているので、本来の葉色がわかるのがミソです。
しかし、たまたま公園の花壇で名札がついていたから助かったものの、いったいコリウス(注)にはどれだけの品種があるものやら…。そのそれぞれが生育過程で微妙に色味を変えるので、名前を覚えて正解するなんて、夢のまた夢です。
ただ、きれいはきれいで、つい逆光遊びをしてしまいました。そして、その逆光を逃れた葉が幾枚か見えているので、本来の葉色がわかるのがミソです。
しかし、たまたま公園の花壇で名札がついていたから助かったものの、いったいコリウス(注)にはどれだけの品種があるものやら…。そのそれぞれが生育過程で微妙に色味を変えるので、名前を覚えて正解するなんて、夢のまた夢です。
<補注1> わりとオーソドックスなコリウスは過去2回登場しています。(☆ 2004年8月18日 ☆ 2006年8月11日)
<補注2> 園芸的にコリウスと呼ばれているものの多くは、じつはコリウス属ではなくプレクトランサス属であることに気づきました。(2025年2月25日)
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