9月15日(土) オオバナイトタヌキモ
おととし、ムジナモにお熱をあげた副産物としてタヌキモを取り上げました。その記事に「タヌキモ科タヌキモ属は種が多く」と書いたことをいまあらためて調べ直し、その多さが「200種以上」と知って、完全降参、戦意喪失です。
ただし、前回掲載のものは「なに」タヌキモかさっぱり不明だったのに、今回は名札付きのものだったおかげで、ようやく200分の1ほどが明らかになりました。このオオバナイトタヌキモは埼大・金子教授の講座で知った名前です。同教授はイヌタヌキモの名前もあげていらしたので、せめてそのあたりまでは収録して、タヌキモ掲載率を100分の1まで高めたいというのがはた衛門のこのごろの願望です。
ただし、前回掲載のものは「なに」タヌキモかさっぱり不明だったのに、今回は名札付きのものだったおかげで、ようやく200分の1ほどが明らかになりました。このオオバナイトタヌキモは埼大・金子教授の講座で知った名前です。同教授はイヌタヌキモの名前もあげていらしたので、せめてそのあたりまでは収録して、タヌキモ掲載率を100分の1まで高めたいというのがはた衛門のこのごろの願望です。
さて、もし100分の1になったら、これを氷山の一角と言って良いのかダメなのか考えました。水面上に現れる氷は物理学的に計算すると全体の10分の1なのだそうで、トホホ、我が願望はこんな決まり文句も使えない低レベルのものでした。
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