9月12日(水) ハクウンボク
たしかにねー。芽がふつうに葉の脇から出るよりは、この葉柄内芽式の方が保護する部材が不要です。省エネというか、無駄のない賢い方法です。
ところが、この仕掛けをジッと見ていたら、賢いかどうかわからなくなりました。もし仮に落葉が12月だとして、冬の寒さはそこからのはずです。一番寒い時期を、カバーなしになった芽は裸で耐えるというのでしょうか。
やれやれ、先月のモミジバスズカケノキに続き、葉柄内芽の離層はもうできていることは確認できたものの、肝心の芽がどんな方式なのかを確かめていません。今度は無理にプチッと引きちぎるのはやめて自然の落葉を待ち、そこで現れた芽が薄着なのか厚着なのか、失礼ながら見せていただくことにします。
ところが、この仕掛けをジッと見ていたら、賢いかどうかわからなくなりました。もし仮に落葉が12月だとして、冬の寒さはそこからのはずです。一番寒い時期を、カバーなしになった芽は裸で耐えるというのでしょうか。
やれやれ、先月のモミジバスズカケノキに続き、葉柄内芽の離層はもうできていることは確認できたものの、肝心の芽がどんな方式なのかを確かめていません。今度は無理にプチッと引きちぎるのはやめて自然の落葉を待ち、そこで現れた芽が薄着なのか厚着なのか、失礼ながら見せていただくことにします。
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