8月29日(水) オオバベニガシワ

オオバベニガシワの過去掲載(4回)を調べたら、カレンダー的に最速は3月19日で、まるでグミ(菓子)のような雄花をとらえています。そして残りの3回はすべて4月で、それはつまり雌花・雄花の面白さや葉の色に心惹かれたものでした。要は1年のうちでたった2カ月しかオオバベニガシワには目が向かなかったのです。
こりゃまずいなと改めて眺めたのがこの写真で、春先のおかしさ加減に比べれば、目立たないことこの上もありません。強いて言えば、勝手に「アカメガシワ型葉脈」と名付けた葉の模様にトウダイグサ科の共通点を見るくらいでしょうか。
おっと、大失敗です。4月下旬には子房が膨らみかけていました。それがいまは影も形もありません。わりと速攻で落ちてしまうのか鳥に啄まれるのか、いずれにしてもあと一・二度はオオバベニガシワの登場機会が必要なのでした。
こりゃまずいなと改めて眺めたのがこの写真で、春先のおかしさ加減に比べれば、目立たないことこの上もありません。強いて言えば、勝手に「アカメガシワ型葉脈」と名付けた葉の模様にトウダイグサ科の共通点を見るくらいでしょうか。
おっと、大失敗です。4月下旬には子房が膨らみかけていました。それがいまは影も形もありません。わりと速攻で落ちてしまうのか鳥に啄まれるのか、いずれにしてもあと一・二度はオオバベニガシワの登場機会が必要なのでした。
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