8月2日(木) ミョウガ
ミョウガの葉が腰下ほどの高さまでのび、ワサワサしていました。いまはハウスものがあるので季節感が薄れても、こんな姿を見ると真夏が旬とわかります。
という話の流れだと、あの「食べる部分」が被写体のはずなのに、それはかつて取り上げたのでスルーです。そして、その過去記事でわかりにくい書き方をした「偽茎(ぎけい」がきょうのテーマです。この写真がその「偽の茎」です。
なにが(どこが)偽かというと、それぞれの葉の付け根を見ればわかります。葉柄が鞘状になり、自分より若い葉をくるんでいます。一見、茎に見えるものは、この葉鞘の連続であって、バナナやバショウ、ゲットウ、カンナなど、同じしかけです。
となると、ホントの茎はどこ?となるわけで、それは自分で栽培しないと撮影不可…つまり地面の下(根茎)なのです。うーん、他人さまの畑を勝手に掘り起こすわけにもいかんし、ここはまあ、そういうもんだということにしておきます。
という話の流れだと、あの「食べる部分」が被写体のはずなのに、それはかつて取り上げたのでスルーです。そして、その過去記事でわかりにくい書き方をした「偽茎(ぎけい」がきょうのテーマです。この写真がその「偽の茎」です。
なにが(どこが)偽かというと、それぞれの葉の付け根を見ればわかります。葉柄が鞘状になり、自分より若い葉をくるんでいます。一見、茎に見えるものは、この葉鞘の連続であって、バナナやバショウ、ゲットウ、カンナなど、同じしかけです。
となると、ホントの茎はどこ?となるわけで、それは自分で栽培しないと撮影不可…つまり地面の下(根茎)なのです。うーん、他人さまの畑を勝手に掘り起こすわけにもいかんし、ここはまあ、そういうもんだということにしておきます。
<補注> ミョウガに実がつくことを気づかされました。(2020年10月11日)
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