8月19日(日) フサフジウツギ(暫定)
このブログは草木写真日記なのだから、画像面積では圧倒的に劣っていても、主役はやはりフサフジウツギなわけです。ところが、当のそのフサは付け根側2/3がもう枯れて縮んで黒変してしまって、見る影もありません。
さぁどうする…とIrfanViewをイジッていたら、あっ、こんなことができるんだぁと大発見(笑)です。これからは都合悪い部分はこの手で決まりです。
しかし、アゲハ類はせわしく飛び回って落ち着かない吸蜜をするのが相場なのに、このキアゲハというのはとてもサービス精神に富んでいます。いくつかポーズを変えて、じっくりと写させてくれました。真っ黒お目々がチャーミーです。
さぁどうする…とIrfanViewをイジッていたら、あっ、こんなことができるんだぁと大発見(笑)です。これからは都合悪い部分はこの手で決まりです。
しかし、アゲハ類はせわしく飛び回って落ち着かない吸蜜をするのが相場なのに、このキアゲハというのはとてもサービス精神に富んでいます。いくつかポーズを変えて、じっくりと写させてくれました。真っ黒お目々がチャーミーです。
<補注1> フジウツギ属(Buddleja)はフサフジウツギに限らず、種類があることがわかりました。したがって、この記事タイトルも暫定となります。(2019年7月21日)
<補注2> コフジウツギを知り、トウフジウツギを見たあとだと、上の写真の木をフサフジウツギとは言い切れなくなりました。この撮影のときの別の写真を見ると、花の近くの枝には稜がありません。また、花のつき方は房の下方が空いているように見えます。つまり稜がないことでコフジウツギかフサフジウツギである可能性があり、花が全周に咲かないのであればフジウツギ・コフジウツギ・トウフジウツギのいずれかの可能性があることになります。
要するに、見分けポイントを知らずに撮っていたわけで、改題まではしないでおくとして、この写真だけだと「ブッドレア属のなにか」としかわからないことを大反省しておきます。(2019年8月20日)
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