8月15日(水) クダモノタマゴ(カニステル)
台湾や沖縄で栽培されてはいても、その現地でさえ市場に並ばないマイナーな果実(by Wiki)だそうで、当然に、はた衛門は初めてお目にかかります。
カニステルだなんて、「蟹捨てる?」と思ったら、売れないので栽培農家さんも「金捨てる」とか「蟹捨てる」とか、まじめにふざけていた(笑)のだそうです。ただし、これは日本の駄洒落ではなく、正しい英名(Canistel)です。
そして、和名はクダモノタマゴ(by YList)でした。果肉がゆで卵の黄身のよう、つまり喉につかえるそうで、うう、そんな果物ってありですかぁ。そう言えば、以前取り上げたタマゴノキの実の試食がまだだったことを思い出しました。あちらは酸っぱくておいしいそうで、どうせなら両方のタマゴを並べて味わってみたいものです。
カニステルだなんて、「蟹捨てる?」と思ったら、売れないので栽培農家さんも「金捨てる」とか「蟹捨てる」とか、まじめにふざけていた(笑)のだそうです。ただし、これは日本の駄洒落ではなく、正しい英名(Canistel)です。
そして、和名はクダモノタマゴ(by YList)でした。果肉がゆで卵の黄身のよう、つまり喉につかえるそうで、うう、そんな果物ってありですかぁ。そう言えば、以前取り上げたタマゴノキの実の試食がまだだったことを思い出しました。あちらは酸っぱくておいしいそうで、どうせなら両方のタマゴを並べて味わってみたいものです。
<補注1> クダモノタマゴはアカテツ科(注3)という珍しい種類で、このブログではミラクルフルーツに次いで2番目の収録です。
<補注2> クダモノタマゴの実を堪能しました。(2021年6月22日)
<補注3> このあと、アカテツ科メンバーの収録は、サポジラ、ミムソプス、コバノアカテツと続いています。
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