8月14日(火) コモスス・ベイケリ
子供にはこの花穂がウッドペッカーみたいと人気です。では、そんな童心を失った大人にはどうかというと、切り花にしたときに日持ちがいいと人気だそうです。
見た目のトロピカルさでわかるように中南米の熱帯原産なので、関東あたりでお庭に1本というわけにはいきません。さらに、草のくせに男の背丈ほどになるので、育てるにはよほどの空きスペースが必要になります。
なお、コモスス・ベイケリが通称でも、英語でそれを検索するとパイナップルばかりが並びます。正確にはCostus comosus var. bakeri、つまりコスツス属です。
見た目のトロピカルさでわかるように中南米の熱帯原産なので、関東あたりでお庭に1本というわけにはいきません。さらに、草のくせに男の背丈ほどになるので、育てるにはよほどの空きスペースが必要になります。
なお、コモスス・ベイケリが通称でも、英語でそれを検索するとパイナップルばかりが並びます。正確にはCostus comosus var. bakeri、つまりコスツス属です。
<補注> コスツス属の仲間を掲載しました。(2018年9月7日)
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