番外編 : メインパソのリフレッシュ(後編の後編)
(後編から続く)そして、どうせOSをクリーンインストールするならやりたいことがありました。憎い非正規OSのお腹周りにはコレステロールがたまり、このところちょっと起動が遅くなっていたのです。そんな矢先、今回入れた新しいM/Bに「M.2」という見たことのないスロットがあるのに気づきました。
調べると、この接続規格はかなり「速い」ことがわかりました。そこに挿すべきSSDはこれまでの2.5インチ型と違い、22mm×80mmという小さなサイズの基板です。M/Bに直接挿すので、余計な配線も、ストレージの棚も必要なくなります。
こりゃー「買い」でしょ!ということで、トランセンドのTS128GMTE110Sという優れものを選び、ついでにM.2SSDは発熱があるというので、写真右側のヒートシンクを3個、SSDに貼り付けました。
調べると、この接続規格はかなり「速い」ことがわかりました。そこに挿すべきSSDはこれまでの2.5インチ型と違い、22mm×80mmという小さなサイズの基板です。M/Bに直接挿すので、余計な配線も、ストレージの棚も必要なくなります。
こりゃー「買い」でしょ!ということで、トランセンドのTS128GMTE110Sという優れものを選び、ついでにM.2SSDは発熱があるというので、写真右側のヒートシンクを3個、SSDに貼り付けました。
で、結果はというと、起動は2年前の夏、64bit化したときの速さ(15秒)に戻りました。ん、投資したのに前と同じ?という若干の悔しさはあっても、15秒前後というのは、これはもうBIOS通過とOS起動の限界のような気がします。まあ、どこかの猛者が「起動5秒」などとつぶやかない限り、これでよしとしておきましょう。
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