7月8日(日) アオキ(斑入りいろいろ)
まるで高級霜降り肉のようです。これだけサシの入ったお肉をいただくとなると、500円玉貯金のペースを上げなくてはなりません。
ん、この程度のお肉なら、いまの貯金額でも…って、すっかり食い気ばかりの話になりました。ことはアオキです。見方によっては、もしかして最初の写真のものと同品種で斑の発現度合いが違うだけに思えても、いやいや、作出する人はこの微妙な違いにこだわり尽くして世に出してくれたのでしょう。
個人的にはお肉系よりもこんなお魚系(笑)が好きです。スッキリ・単純明快で力感にあふれています。じつはきょうの企画の始まりはこのアオキとの出会いでした。
そしてこちらは上のものとは黄色と緑の部分が入れ替わっています。
ん、この程度のお肉なら、いまの貯金額でも…って、すっかり食い気ばかりの話になりました。ことはアオキです。見方によっては、もしかして最初の写真のものと同品種で斑の発現度合いが違うだけに思えても、いやいや、作出する人はこの微妙な違いにこだわり尽くして世に出してくれたのでしょう。
個人的にはお肉系よりもこんなお魚系(笑)が好きです。スッキリ・単純明快で力感にあふれています。じつはきょうの企画の始まりはこのアオキとの出会いでした。
そしてこちらは上のものとは黄色と緑の部分が入れ替わっています。
アオキというのは、鳥のおかげで種が野山に散布される代表種みたいなもので、里山っぽいところにも大きな顔をして生えてきます。シュロやヤツデと同じで、植生の保全にとっては困った存在です。
そんな困ったアオキが、自然品ならまだしも、こんな斑入りで野山に増えてしまったら、さぞやゾッとする景色ができることでしょう。きょう登場の皆さんは、願わくはお庭や道端の植え込みだけに止まっていてほしいものです。
そんな困ったアオキが、自然品ならまだしも、こんな斑入りで野山に増えてしまったら、さぞやゾッとする景色ができることでしょう。きょう登場の皆さんは、願わくはお庭や道端の植え込みだけに止まっていてほしいものです。
過去のきょう 2017 アメリカキササゲ 2016 ハマクサギ 2015 キンギンボク(ヒョウタンボク) 2014 アカバナシモツケソウ 2013 アメリカハナノキ 2012 ムラサキクンシラン(アガパンサス) 2011 イヌリンゴ 2010 ノヤマトンボ(オオバノトンボソウ) 2009 ヤブコウジ 2008 サンシュユ 2007 トリアシショウマ 2006 キュウリ 2005 トウネズミモチ 2004 ビヨウヤナギ
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