7月30日(月) シャシャンボ
♪あれもシャシャンボこれもシャシャンボたぶんシャシャンボきっとシャシャンボ♪って歌ったら、慶子お姉さまに怒られるだろうなあ。字数が合わないし。
さすがに作詞は五木寛之だったのか、うまいもんだな…ってことは関係なくて、このシャシャンボ、いままで取り上げたものとちょっと様子が違うのです。なので、「たぶんシャシャンボきっとシャシャンボ」と腰が引けてしまっています。
まずは枝振りの奔放度が半端ありません。次に葉がずいぶん細くて長いのです。そして実です。妙に透明感があるのは光線の具合かしれなくても、時期がやけに早いのです。過去、7月の下旬と言えばまだ花が残っていたのです。
実のサイズだって、8月の半ばの記録に遜色ありません。これってやっぱり今年の猛暑のせいかしらん。枝振りも葉の形も、あの暑さが悪かった? あれも、これも、みーんな異常気象のせいにして、たぶん、きっと、と逃げまくりです。
さすがに作詞は五木寛之だったのか、うまいもんだな…ってことは関係なくて、このシャシャンボ、いままで取り上げたものとちょっと様子が違うのです。なので、「たぶんシャシャンボきっとシャシャンボ」と腰が引けてしまっています。
まずは枝振りの奔放度が半端ありません。次に葉がずいぶん細くて長いのです。そして実です。妙に透明感があるのは光線の具合かしれなくても、時期がやけに早いのです。過去、7月の下旬と言えばまだ花が残っていたのです。
実のサイズだって、8月の半ばの記録に遜色ありません。これってやっぱり今年の猛暑のせいかしらん。枝振りも葉の形も、あの暑さが悪かった? あれも、これも、みーんな異常気象のせいにして、たぶん、きっと、と逃げまくりです。
<補注> 同属のムニンシャシャンボを収録しました。(2023年2月5日)
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