7月28日(土) イヌエンジュ
「うれしい」と「悔しい」が入り混じった気持ちをなんと表現したらいいものでしょう。「うやしい」とか「くれしい」なんて言葉があったらまさにピッタリでした。
あの暑さがいけなかったのです。ここ1週間は「無用の外出」は控えざるを得ない恐怖の毎日でした。その間に、イヌエンジュの花は虚しく終わっていました。たぶんあの熱風に焼かれて、そそくさと散ってしまったことでしょう。
とりあえず、この木が花を咲かすことはわかったし、実の姿を写せたのはチョーうれしいことでも、やはり花から見たかったものです。花を見たなら、そのあとで実を写すのは簡単なことですから。あー、うやしい、くれしい…。
炎暑にやられた梢を2本拾ってみました。実は、長さ3cmほど、幅は1cmに少し欠けるくらいです。ふつうのエンジュの「プクプク豆」とはやや違う形です。これからどんな風に充実していくのか、多少は「無用の外出」も敢行するつもりです。
あの暑さがいけなかったのです。ここ1週間は「無用の外出」は控えざるを得ない恐怖の毎日でした。その間に、イヌエンジュの花は虚しく終わっていました。たぶんあの熱風に焼かれて、そそくさと散ってしまったことでしょう。
とりあえず、この木が花を咲かすことはわかったし、実の姿を写せたのはチョーうれしいことでも、やはり花から見たかったものです。花を見たなら、そのあとで実を写すのは簡単なことですから。あー、うやしい、くれしい…。
炎暑にやられた梢を2本拾ってみました。実は、長さ3cmほど、幅は1cmに少し欠けるくらいです。ふつうのエンジュの「プクプク豆」とはやや違う形です。これからどんな風に充実していくのか、多少は「無用の外出」も敢行するつもりです。
<補注1> 「無用の外出」を控えたワケでもないのに豆の追跡を忘れてしまい、ハタと気づいたのは3カ月後のことでした。(2018年10月28日)
<補注2> 実のつき具合が根本的に違うレベルである「期待の新人くん」を見つけました。(2021年12月8日)
過去のきょう 2017 ツタ(ナツヅタ) 2016 ウメモドキ 2015 ギンヨウアカシア 2014 クサソテツ 2013 ミカイドウ 2012 ネジバナ 2011 アルカネット 2010 アメリカホド(アメリカホドイモ、アピオス) 2009 ギンパイソウ 2008 アオヤギソウ 2007 ソクズ 2006 ウマノスズクサ 2005 コガマ 2004 オオニシキソウとコニシキソウ
| 固定リンク
コメント